【アサヒビールの今後と将来性】ビール・新ジャンルシェア1位の最大手【企業分析】

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アサヒビール株式会社

日本の中でトップを走るビール生産会社.
酒離れが叫ばれているなか,実態はどうなっているのでしょうか.

就職先としてありなのかなしなのか見ていきましょう!

特記していない限り,アサヒビールホームページよりグラフを引用しています.

アサヒビール株式会社とは?

創業:1889年
売上高:9828億円(アサヒグループホールディングスの酒類売上高)
従業員数:23,619人(連結)
本社:東京都墨田区
事業方針:No.1ブランドの育成と構造改革を通じて国内酒類のリーディングカンパニーを目指す!

2011年に純粋持ち株会社「アサヒグループホールディングス株式会社」となり,アサヒビール株式会社はアサヒグループホールディングスの100%子会社となりました.
アサヒビールの特徴は,ビール類,ビールのみのどちらにおいてもトップシェアを誇っていることにこあります.
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とくに,ビールのみの場合,約50%のシェアを占めており圧倒的な存在感を示しています.

皆さんも一度は「アサヒスーパードライ」や「クリアアサヒ」,「アルパカ」など飲んだことがあるのではないでしょうか?これらがお店に並んでないことなんてほぼないですよね.それだけ深く社会に浸透している商品を生産している会社です.このあたりに魅力を感じて志望する人が多いことでしょう.

また,最近の出来事として明るいニュースがあります.今まで出遅れ感があった「新ジャンル」の分野でついにシェアトップに躍り出ました.
*1

なお,ビール,発泡酒,新ジャンルの区分としては
ビール:麦芽の使用比率が2/3以上
発泡酒:麦芽の使用比率が2/3未満
新ジャンル:麦芽を用いないお酒あるいはリキュール
にあたります.

逆に,アサヒビールに限らず酒類メーカー全体が抱えている問題があります.それが人口減少及び酒離れに伴うビールの売上減少です.新ジャンルの御蔭でなんとか全体の売り上げを保っているものの,今後対策を建てていく必要はあるでしょう.
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アサヒビールの今後

先ほど触れた通り,アサヒビールは今後人口減に対抗して売上を維持していく必要があります.そのため,国内事業に関しては中期経営計画において「アサヒもぎたて」やワイン「サンタ・ヘレナ・アルパカ」などの主力ブランドの育成強化を掲げています.今後,国内では既存の収益力を活かした高付加価値商品の開発に力を入れていくと思われます.とくに,クラフトビールやプレミアムビール市場は近年活性化してきており,このあたりに注力していくと思われます.
市場規模に合わせたスマートな経営をしていくでしょう.

ただどうしても結局国内の売上減少は免れないでしょう.
これからは海外売上はどんどんと引き上げていく必要があります.
現状では,積極的に投資を行っているようですので,状況に対応できてきているかと思います.

就職先としてあり?なし?

就職先として考えた場合,ありかなしかで考えた場合
あり
かと思います.

ただし,条件付けするのであれば,
海外活動や転勤を積極的に行っても大丈夫な方
に限ります.
特に理系のエンジニアリング職は,全国の施設で5年程度でローテーションがあり,全国転勤ありです.
これからは海外のプラント立ち上げや保守もあるでしょうから,海外転勤も頻繁に起こると予想されます.

日本である一定の地域に定住して活躍したい人にとってはなしだと言ってもいいでしょう.
ただし,家賃補助が7割ぐらい出るらしいので,かなりいいところに住めるようです!
これは良い点ですね.さすが大企業!

以上,ご参考になれば.
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*1:ASCII 「キリン新ジャンルで首位陥落は「スーパードライ下克上」の再現か」より